2025年2月入社。営業職としてはほぼ未経験で日本貿易印刷に転職。
入社数カ月後から自身の担当エリアを持ち、営業の現場を第一線で担っている。
趣味はスポーツ観戦と旅行。週末はアクティブにリフレッシュする生活を楽しんでいる。

「やることが決まっている仕事」から、「毎日動きがある仕事」へ

前職はインフラ系の会社で、プロパンガスの配送や検針、住宅設備の修理・提案などを行っていました。お客さまの困りごとに応じて対応する仕事はやりがいもありましたが、業務が定型化しやすく、「もっと変化のある毎日を送りたい」という思いが少しずつ強くなっていきました。シフトが不定期で、予定が直前に変わることも多く、趣味や友人との時間を確保しづらい働き方だったこともあり、転職を決意しました。

営業未経験でも“できるようになる”
最初の1歩に日本貿易印刷を選んだ理由

前職でお客さま対応をする機会はありましたが、営業職としての実績はありませんでした。それでも「人と話すことが苦手じゃないなら、営業向いてるかも」という感覚はありました。
当社に応募したのは、正直なところ「求人を見て、なんとなく良さそうだったから」。でも、入ってみると「なんとなく」どころか、自分に合っていると思える会社でした。
最初は、前任の方に同行しながらの引き継ぎ中心でしたが、「わからないことがあればすぐに誰かに聞ける」体制があるのが当社の良いところ。事業所の先輩方はみなさん話しかけやすく、チャットで他の拠点の方にも気軽に相談できる環境が整っています。

1人で任された初めての案件が、自信につながった

入社してから半年、最初は戸惑うことも多かったですが、チラシを一から制作して納品まで担当した初案件が、大きな転機になりました。
それまでは前任者や上司に言われたことを“こなす”だけだったのが、初めて自分主導で仕事を組み立てて、納品までやり遂げたことで、営業としての手応えと自信を得ることができました。今ではほぼ1人で担当エリアをまわっていますが、いざという時にはすぐ誰かに相談できるので、不安はありません。

Message|数字だけじゃない、人を見てくれる会社

営業というと数字に追われるイメージがあるかもしれません。でも、当社では“ノルマ”に縛られるような環境ではありません。もちろん目標はありますが、それよりもプロセスをしっかり見てくれる会社です。
たとえば、毎日の業務報告(日報)に対しても、上司や所長が丁寧にリアクションをくれる。「ここはこうするともっと良くなる」「これはすごく良かったね」と言ってもらえるので、自然と「次も頑張ろう」と思えます。